スケッチインタフェースによる2Dシューティングシーン生成手法
2Dシューティングゲーム(以下,2DSTG)において,敵キャラクタの弾の撃ち方は,そのゲームの面白さを決める重要な要素の一つである.しかし,2DSTGを開発する際,敵キャラクタの弾の撃ち方を決めてから,その撃ち方を実装するまでには,多大な時間と労力を必要とする.そこで本研究では,2DSTGの敵キャラクタの弾の撃ち方をスケッチインタフェースによって入力することで,2DSTGの作成にかかる時間と労力を削減する方法を提案した.
2Dシューティングゲーム(以下,2DSTG)において,敵キャラクタの弾の撃ち方は,そのゲームの面白さを決める重要な要素の一つである.しかし,2DSTGを開発する際,敵キャラクタの弾の撃ち方を決めてから,その撃ち方を実装するまでには,多大な時間と労力を必要とする.そこで本研究では,2DSTGの敵キャラクタの弾の撃ち方をスケッチインタフェースによって入力することで,2DSTGの作成にかかる時間と労力を削減する方法を提案した.