オープンデータを活用した鉄道路線における列車遅延傾向可視化手法


画像電子学会第294回研究会(ITE映像表現&CG研究会共催)

日本の首都圏では,多くの乗客が通勤通学等のために鉄道路線を利用しているが,朝夕の時間帯では,慢性的な遅延が発生し,目的地までの所要時間が増大する.本研究は,数か月分の鉄道運行に関わるオープンデータを蓄積・分析し,慢性的な遅延が発生する傾向を可視化する手法を提案する.

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